佐々木監督 が東京2020オリンピックの聖火ランナーに選出されました

東村山Powers監督の佐々木が、東京2020オリンピックの聖火ランナーに選出され、2021/7/13(火)にセレブレーション会場である国立療養所多磨全生園にて開催されました、点火セレモニーに参加いたしました。

【佐々木監督より】
NTTに勤めている3期生小野君(青葉少年→POWERS→中大附属→中央大学→NTT)からの推薦(身に余る素晴らしい推薦文を書いて頂きました)を受け、東京2020オリンピックの聖火ランナーに選出されました。

7月13日のゴールが全生園であった事で、聖火リレーの〝繋ぐ人〟というテーマに〝全生園入園者の方々と子供達を20年に渡り繋ぎ続けた〟という功績がマッチし、沢山(倍率100倍)の応募者の中から選出となったそうです。

今回はコロナ禍での開催となり、公道を走る事が出来なくなってしまいとても残念ではありますが、世界的なイベントの聖火ランナーとして〝選出された事〟が大変光栄な事であります。
この選出は、POWERSをやり続けて来た事が評価されての選出であり、私がPOWERSに関わっていなければ有り得なかった事であります。

私に指導者としてのチャンスを与えて下さった川原代表を初め、長年に渡り私を支えて下さっておられる方々、そして〝一緒に一生懸命に〟手作りでチームを作り上げて来た〝全ての代の辞めずにやり切ってくれた選手達〟にこの場をお借りして心からお礼申し上げます。